2019.7.10 更新アイコン 2020.1.2
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ネゴシエーターの交渉術

  • コミュニケーション
  • 小技

こんな人におすすめ

・仕事でつかえる交渉術を身に着けたい

・相手と信頼関係をうまく築きたい

・優位にことを進めるちょっとした会話のテクニックを学びたい

 

すでにあなたもネゴシエーター

本のタイトルにもあるネゴシエーターとは、日本語で交渉人という意味です。特に人質事件や誘拐事件で犯人を説得する役割の人を指す言葉として用いられています。

そう聞くと小難しい内容の本だと思うかもしれませんが、そんなことはありません。この本は、ネゴシエーターとして交渉を重ねてきた男性が自分の実体験を基に、日常で起こりえるシチュエーションを用いて、交渉術を解説しています。また、銀行強盗や立てこもりなど、想像するだけでハラハラする事件の解決方法を、アメリカンジョークをはさみながらユーモラスに説明しているので面白く読み進められます。中には「こんな方法で解決しちゃったの?!」という事例もあります。

「いつも通りのどうってことない1日だって、あなたは20や30の交渉事を行っているはずだ。」

ドミニク・J・ミシーノ(著)『NYPD No.1ネゴシエーター 最強の交渉術 』p8より引用

出版:フォレスト出版株式会社(205年1月15日)

本の冒頭に書いてある言葉です。確かに、家電を買うとか、家族とお小遣いの金額を決めるとか、誰かに何か頼みごとをするとか、考えてみれば意外と日常生活の中で交渉をしている気がします。

 

お互いが心地良くなれる会話が大事

交渉というと少し大げさに感じるかもしれませんが、知識として身につけておけば人間関係を円滑にする手助けになるかもしれません。普通の会話でも、言い方次第でその後の関係性がうまくいくかどうか変わってきますよね。さらに、何かお願いをするときや、情報を聞き出すようなときは特に気を使って言葉を選ぶと思います。そんな時、お互いが納得できるような交渉をするために、この本で交渉のテクニックを学ぶのです。

 

明日から人と話せる

うまくコミュニケーションをとることが苦手だと思っている方は多いと思います。私もそうでした。でもそれは、上手なコミュニケーションの方法がわからず、失敗したらどうしよう?という不安からきている思い込みだと気が付きました。ビジネスでの交渉や取引だけではなく、良い人間関係を築きたい人にもおすすめの本です。


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