2020.1.12
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週40時間の自由時間をつくる 超時間術

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今回ご紹介するのは「週40時間の自由時間をつくる 超時間術」です。

 

こんな人におすすめ

・日々時間に追われていて好きなことができない。

・何からやるべきかいつも迷ってしまって結局どれもできない。

・仕事でクタクタの毎日から抜け出したい。

 

毎日時間がないと思ってしまう。

私がこの本を手に取った理由は「時間がないという焦りや不安から解放されたい。」「可能な限り時間をもっと有効活用したい。」と思ったからです。毎日“あれもこれもやりたいな”と思いつつ、結局仕事から帰ってきたらダラダラ休憩して、気がついたら寝る時間…。なんてことの繰り返し。なんとかしなきゃ、と頭では考えているけど、実際どう行動に移せばいいのかわからない、そんな時に出会った本です。

 

時間に対する焦りや不安を解消してくれる一冊

自由な時間は増えたはずなのに毎日忙しいと感じてしまうのはなぜなのか?焦りや不安を解消して、自分のために時間を使うにはどうすればいいか?を学べる一冊です。

時間にまつわる勘違いから、時間感覚を取り戻すメソッド、一秒からできるストレス対策、職場での時間の使い方まで網羅されています。

日々の時間の使い方に悩んでいる人はもちろん、目標ややりたいことがあり、それらを達成するために時間を有効的に使いたいと考えている方におすすめ。

 

ゴールコンフリクトによる時間感覚の歪み

具体的な対策のひとつとして“ゴールコンフリクトをなくす”という方法が紹介されています。これは、複数のやりたいことや目標がコンフリクト(ぶつかり合う)している状態を解消することで不安や焦りをなくす、という方法です。

 

コンフリクトというのは、例えば「ダイエットしたいけどお菓子が食べたい」とか「勉強を効率的にするには友達と遊ぶ時間を減らすしかない」「運動をしたいけど仕事がある」といった状態のことです。ゴールコンフリクトがあればあるほど、どんどん時間に追われている感覚になるそうです。面白いのは時間に関係のない事柄でも時間感覚の歪みにつながっているというところ。

 

このゴールコンフリクトをなくすには、今起きているコンフリクトを把握し、それぞれのコンフリクトについて「やるしかないしくみにする」「問題を客観的に見る」「自分の知識の限界を知る」などの方法で解決していきます。

「やるしかないしくみにする」

→ついついお菓子を食べてしまうので野菜の定期便を頼む

「勉強を効率的にするには友達と遊ぶ時間を減らすしかない」

→友人と会う時間もモチベーションを上げるための大事な時間だと考える

「運動をしたいけど仕事がある」

→通勤時間を運動できる環境に変える。そもそどのくらいの時間運動すれば良いのか調べる。

 

のような感じです。

 

オラ、ワクワクすっぞ!

私が一番今の自分に使えそうだなと思ったのは、焦りや不安を感じたら「自分は今ワクワクしているんだ!」とリフレーミングするというテクニックです。リフレーミングとは、ネガティブな感情をポジティブな発想で打ち消すという方法。心配でドキドキするより、楽しさでドキドキしよう!ということです。

 

もう一つはスモールゴールを設けるというテクニック。モチベーションを維持するために小さな目標をコツコツを達成していくという方法で、「定年までに1,000万円貯める!」という大きな目標ではなく「今月は3万円貯める!」という小さな目標を立てます。なるべく達成しやすい小さな目標にすることで、現実味が湧き、時間感覚にも余裕が生まれます。

 

小さな目標でも計画倒れしてしまう…という方は正しいスモールゴールの立て方や達成率を高めるコツも紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

最終的に時間は捨てるもの

“時間を捨てること”が本当に自分の時間を取り戻せた状態」だと本書では語られています。せっかくいろいろな方法で時間を作ったのに、捨てるの?と思うかもしれませんが、ここでいう時間を捨てるとは「時間に縛られない生活になる」ということです。

時計も持たず、携帯も電源をoffにして、誰にも何にも邪魔されない場所で、何もせずに心を落ち着かせる。そうして様々なしがらみやプレッシャーから解放されることで、本来あるべき時間の感覚を取り戻すことができるのです。

 

この本を読んでから、SNSやyoutubeをダラダラ見る時間が減り、たった10分の隙間時間でも「読書しようかな」「スクワットでもしようかな」と思えるようになりました。

 

時間自体はただ流れているだけで、コントロールすることはできません。でも、自分にとって有効的な時間の使い方をすることは可能です。ぜひ、本書を読んであなたの貴重な時間を取り戻してください。

 

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