2021.1.11
その他 【書籍レビュー】学び効率が最大化するインプット大全
こんな人におすすめ
- 本を読んだり勉強する以外のインプット方法を知りたい
- 効率よくインプットしたい
インプットのテクニックが多く紹介されているので、今のインプットの方法にマンネリを感じていていたり、もっと工夫したい人におすすめの書籍です。
この本から学んだこと
- ただ情報をみあり聞いたりするのではなく“記憶に留める”ことがインプットの定義
- アウトプット前提でインプットを行う
- 本を読むときは目次を見て自分の興味がある部分を読めば良い
- 情報は鮮度が重要で劣化しやすいが、知識は時間が経っても価値がある。
- 情報は「今」賞味できる必要な分だけ集めれば十分
- 運動しながら記憶すると効率アップ
最後の「運動しながら記憶する」は、アイデアが思いつかないときに散歩をしてみたり、英会話を聴きながらウォーキングするとよいと言う意味です。ウォーキングマシンやステッパーを利用すれば、室内でも運動しながら読書をしたり勉強したりできるのでおすすめです。
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同シリーズでアウトプット大全という書籍もあります。セットで読むとより効果的かもしれません。ぜひチェックしてみてください。
書籍情報
著者:樺沢 紫苑(かばさわしおん)
出版社 : サンクチュアリ出版 (2019/8/3)
発売日 : 2019/8/3
本の長さ : 378ページ
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